雑貨屋店長のはな的視点!ハロウィンがなぜ日本でこんなに人気が出たのか?
こんにちは!日用品を取り扱う雑貨店で店長をしている、はなです♪
ハロウィンに対して興味をもちはじめたわたしは、
ちょっと調べてみたくなってしまいました♡
いろいろ情報を集めてみると、知らないことがたくさんあったのです♪
まず、ハロウィンはなんの日なのかというと、「秋の収穫祭と悪魔祓い」をやる日なんだそう!
ハロウィンはアメリカから日本に伝わった行事だそうですが、もともとの発祥はアイルランドやスコットランドと言われています。
ハロウィンの夜には、亡くなった人の魂が戻ってくるとされており、その魂と一緒に魔物や魔女もこの世におりてくるという説があるそう。
その魔物に襲われないように、仮面をかぶったりして魔物に扮していたとのこと!
亡くなった人の魂がこの世に来る、という点でいえば、日本でいう「お盆」と似ているのかもしれません。
ただ、日本のハロウィンをイメージすると、特に「収穫のお祝い」や「故人を偲ぶ」という印象はないと思います。
そして秋の収穫祭という観点から、実りの多い「かぼちゃ」がメインになっているわけですね♪♪
ただ、本場のアイルランドやスコットランドでは、もともとかぼちゃではなく、カブをくり抜いてランタンをつくっていたそう!
アメリカに伝わった際に、かぼちゃになったんだとか。
なぜハロウィンが日本でここまでの認知度になったかというと、
・テーマパークがハロウィンのイベントや装飾を取り入れたため
・日本人のコスプレ魂にうまく引火したため
という説があります。
なにが爆発的に流行るのかって、もはや誰にもわからないですよね…。
なんだか、うまく社会の経済戦略に乗せられている気もしますが(笑)
とにかくハロウィンをとおして、いつもとは違う自分になることで得られるものがあるのでしょうね!!!
わたしも来年チャレンジしてみようかな…♡