「お茶の水」ってどんなところ?
こんにちは!はなです。
【LAULE'A(ラウレア)】は、「お茶の水」にあります。
お茶の水という土地には今まで縁がなかったので、これから働く場所がどんなところなのか、ちょっと調べてみました。
「お茶の水」(駅名としては「御茶ノ水」という表記が使われるそうです。)
江戸時代までさかのぼると、この付近一帯は、大名屋敷が多く存在する地域だったそうです。今では、明治大学、お茶の水女子大学、東京歯科大学など、学校や予備校が集まる学生街として知られています。書店や楽器、スポーツ用品店なども数多く存在し、グルメ通にはたまらないような飲食店も多いとの噂です。
しかも、平成初期には日本一地価が高いとされており、ここ数年では日本で2番目に地価が高い街だそうです!
御茶ノ水駅の前にある石碑によると、
慶長の昔、この邊り神田山の麓に高林寺という禅
寺があった
ある時、寺の庭より良い水が湧き出るので、将軍
秀忠公に差し上げたところ
お茶に用いられて大変良い水だと
お褒めの言葉を頂いた
それから毎日この水を差し上げる様になり
この寺をお茶の水 高林寺と呼ばれ、
この邊りをお茶の水というようになった
という文が書いてあります。
お水が美味しい土地なんて、清らかで、豊かなイメージです。
お茶の水。これからたくさんの時間を過ごすことになると思うので、いろんなところへ探索してみようと思います。
新しい情報を仕入れたら、ブログでお知らせしますね!